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金型設計製作
精密プレス型
自動車用部品、医療用部品、精密マイクロモーター用部品、電気、電子用部品向けに最小板厚 t＝0.04mm～ステンレス、洋白、リン青銅をはじめとし、難加工材まで幅広く対応いたします。
簡易順送型
当社の独自の工法、工夫（工程・改善）により、金型費用や製品代を安価にすることができ、お客様へコストメリットをご提供いたします。
コンパウンド型
外形抜きと穴抜き加工を同時に行う複合金型です。製品の平面度が良く、外形と穴バリが同一となり、工程が短縮できる利点があります。
精密プレス
順送型、簡易順送型（単発との複合生産も可）、単発型、自動ロール曲げ機を駆使し、多品種少量生産～大量生産に至まで幅広く臨機応変に対応いたします。
【プレス金型設計・製作】
CAD設計からワイヤ放電加工機、マシニングセンターにて金型製造を行います。
【レベラーフィーダー付プレス設備】
レベラーフィーダーはコイル材（薄い鋼板を円筒状に巻いたもの）を定寸送りする装置です。毎分数百個以上の部品生産が可能となります。
工程
STEP01
金型設計・製作
金型設計では、製品の形状や特性に合わせた最適な設計を行います。これには、使用する金属材料や成形方法を選定し、製品の精度や耐久性を高める設計が求められます。金型の製作には、精密な加工技術が必要です。ワイヤ放電加工やマシニングセンターなどを駆使して、非常に精度の高い金型を製作しています。これにより、製品が高品質で安定的に生産されます。
STEP02
精密プレス
精密プレスは、非常に高い精度で金属部品を加工するための技術です。通常のプレス加工は比較的粗い形状の部品を生産するのに対して、精密プレスは極めて細かい形状や高い寸法精度が求められる部品に使用されます。この技術は、特に電子機器、自動車部品、医療機器などの製造において重要です。
STEP03
製品
精密プレス加工を活用した自動車部品、電子機器部品、医療機器部品など、多岐にわたる高精度な金属部品を製造しています。金型設計から製作まで一貫対応し、品質と納期に優れた製品を提供しています。
プレス金型の設計・製作からプレス加工までを一貫して承ります。